「FRONTLINE」として、鍛造素材の流麗な切削面を最大限に見せるホイールという概念から最低でも一点、ディッシュデザインを開発するというのは自然な流れであった。但し、その際の絶対条件としたのは「他のディッシュホイールとは明確に一線を画す」ということであった。一般的なディッシュデザインは、滑らかさやボリュームを強調するデザインが大多数であるのに対し、「FRONTLINE」ではスパルタンな米国車に装着することを念頭に置き、DX-01の基本コンセプトを「機械部品」とした。機械の内部回路のような幾何学模様と、歯車やリベット等の金属部品の雰囲気を鍛造素材の切削面に投影するべく工夫を凝らした。
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